複数の投資商品の一部として考える

 個人年金保険に加入する際、これ一つで老後資金のすべてをまかなえると考える人は少ないと思います。

 月1万円程度の積立では、20代、30代から積立ても、到底目標とする金額まで、資金を増やすことは無理かと思います。

 だからといって、個人年金保険に入ることに意味がないと言っているわけではありません。

 個人年金保険を老後資金を貯めるための複数の手段のうちの一つと考えれば、元本保証と高めの利回りを得ることのできる投資商品と考えることができるからです。

安全運用できる投資商品として考える

 老後資金をためる際に、必要なことは、安全に貯めておくべきものと、リスクをとりつつもリターンを求める商品とをきっちりわけて、運用することです。

 すべてをリスクの多い商品で運用すると、失敗するとすべてを失ってしまう可能性があります。逆にすべて安全運用にすると、リターンが見合わず、貯めるべき資金まで到達しないことになります。

 当たり前のことですが、バランスよく運用することが大事です。

 ただ、個人年金保険については、元本保証の安全運用商品でありながらも、節税メリットを享受すれば、高利回りの商品として考えることもできます。

 個人年金保険のメリットのページをみていただければ分かるとおり、月1万円の掛金で、節税効果を利率換算すると、約5.6~15.6%と高い効果が見込めます。

 ただ、生命保険料控除の適用には上限があるため、たくさんの資金をつぎ込むことはできません。

 でも、投資しないのはもったいないので、老後資金を運用する投資商品の一部としては組み込んでおくべきものです。

 できれば、さらに利回り効果を上げるためにクレジットカードもいかせるあんしん生命のような個人年金保険を使うことがよりメリット感があると思われます。

このページの先頭へ